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2008年6月25日 (水)

シュテュットガルト放響国内ツアー

つまり、ドイツ国内ツアーです。Aalen-Hannnover-Amsterdam-Hamburgに行きました。

はい、すみません、アムステルダムはドイツではありません。オランダです。

プログラムは定期で弾いた「夏風」とクラリネット協奏曲(ソロ一緒)そして

なんとエニグマに変えて

ブルックナーの6番でした。

私はサー・ロジャーのブルックナーはライブ初体験。

実はもう日本で発売された3番と未発売の4番はCD-Rをサー・ロジャーからお借りして

聞いていた。(4番もOKを出していたので、発売間近と思われる)

しかし

この6番にはびっくりした。

これは本当にブルックナーなのか?

6番は好きな曲で、Wand&NDRが原体験になっている。しかし、

そこには笑い、歌い、踊り、飲み、口説くブルックナーというあまりにも人間的な

彼が描かれていた。

勿論、通常の?神々しいというか苦悩と祈りのブルックナーもそこには居た。

そしてFinaleはもう完全に踊り狂ったアントンである。

誤解を恐れずに言います。それはもう、阿波踊りを踊っている集団を見るおもいでした。

サー・ロジャーは「そりゃそうだ。彼だって人間だ。土曜の夜にバーでピアノ弾いて、女を口説いて、次の日二日酔いで礼拝に行ってオルガン弾いていたんだ。」

「そういうもんだろ?私は生きたブルックナーが聞きたい。聖人に奉ってばかりでは見落とす事がある。」

偉大な作曲家は常に多様な顔を持ち、それが曲に反映されていればこそ、人生の、人間

のさまざま側面を表現する事ができるという事を思い知らされた演奏でした。

世間一般のイメージなど忘れる事だ。

初心にもどってあらためてスコアと対峙することだ。

それ以外に本当にブルックナーに到達するすべは無い。

追記:この曲にはバーンスタインが隠れています。何処でしょう?

はは, 簡単ですね。

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