フォト
無料ブログはココログ
2021年3月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

« ライヒとTVとアンサンブル・モデルン | トップページ | シュテュットガルト放響日本ツアー行く前3 »

2008年7月16日 (水)

シュテュットガルト放響日本ツアー行く前2

メンコンのリハーサルにジャニーヌ・ヤンセンさん(Janine・Jansen)が来た。

CDジャケットなどに写っている妖精のような(古いくさい表現ですみません)ヤンセンさん、

生で聞くのは初めて。

筆者はビバルディの四季のCDを持っているが、モダンのピリオド奏法としては屈指の

出来と考えている。

その彼女のメンコンだけに、期待は大きかった。

この期待はいい意味ではずれた。すなわち庄治さやかさんのようにビブラートを可能な限り使わないというようなスタイルでは演奏しなかったからだ。

ヤンセンさんは繊細で大振りでないビブラートと、微妙なルバートを駆使し、

さわやかに歌う。

そこには大きくない、それでいてよく通るという彼女の音の特性が生かされている。

大振で表現的なビブラートは音が小さい故に彼女には合わないだろう。

したがって目立たないがそれと良くわかるルバートによって彼女は自分の音楽を作る。

サー・ロジャーとヤンセンさんは同曲をすでに共演しているので特に打ち合わせする事

も無く、リハーサル終了後ただちにヤンセンさんは別の都市に旅立って行った。

追記:

今回ベーレンライターの新版を使用。途中慣習版と音の違いあり。初聞きでびっくり。

« ライヒとTVとアンサンブル・モデルン | トップページ | シュテュットガルト放響日本ツアー行く前3 »

音楽見聞録」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: シュテュットガルト放響日本ツアー行く前2:

« ライヒとTVとアンサンブル・モデルン | トップページ | シュテュットガルト放響日本ツアー行く前3 »