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2008年7月25日 (金)

国際バッハ週間 イン シュテュットガルト

今年2008年の2月下旬から3月にかけておこなわれた
International Bachwoche Stuttgartと世界的指揮者ヘルムート・リリングによる
バッハ週間(Bachwoche) に参加しました。
幸いオーディションを通過したので、ヘルムート・リリング氏のレクチャーコンサートで、バッハのミサ曲から幾つか抜粋を指揮する事ができました。

会場となったStift教会は満員の盛況でした。コアなファンがいるらしく全4日のコンサートを全部見に来ていらっしゃる方も多数居られたようです。

自分は1日目と3日目に指揮。

3日目の本番前3時間ほど前にカフェで譜読みをしていたら、初老のご婦人に声をかけられました。

「2日前に振ってたわよね。今日も振るの?そう、楽しみにしているわ。私は毎年全部聞いてるのよ。」

と言う所から始まり、如何にリリング氏とバッハの音楽に感謝しているかを遠くを見つめながら話してくれました。

この感謝されていると言う感覚、そして人が音楽を本当に生活の糧、人生の糧にして、きわめて真剣にそれに接しているという感覚。

ヨーロッパでのみ感じる事ができる感覚ではないでしょうか。
このような方々がいらっしゃる限り、クラシックは無くならないと思うし、また、非ヨーロッパの地域でもクラシックをもっともっと演奏し、身近に感じてもらい、かつ、その素晴らしさを認識しもらえるよう活動していかなければならないなぁという思いを強くしました。

音楽を単なる気晴らしの一つとして取り扱うのはもったいない。

「一生の友」となりえる音楽
という認識・感覚を、もっと多くの人に持っていただきたい。
その手助けができるよう頑張りたいと思います。

写真は指揮するリリング氏

そして一緒に参加した仲間達
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