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2009年1月13日 (火)

デービッド・ジンマンとの会話(ごく一部ですが)

N響に客演したジンマンについて書こう。直接お話をさせていただいたので。

筆者(U)、「あなたのベートーベンやシューマンを皆知ってますから、シューベルトでどんな事をなさるのか、興味深々です。」

Zinman(Z)、「あのスタイルはトーンハレとしかやらないよ。客演の時は時間が短すぎるから。だからパート譜もボルティモア時代から使っている古いものだ。」

えーーーーーーーーーーーーー。ショック

でもとりあえず、プッシュしてみた。

U: 「でもN響は2年前ノリントン相手に3日で全部会得しましたよ。」

Z: 「そうかね。。。。」

Z: 「でも全部を突然変えることは出来ないよ。だってコンサートでは彼らに自分達の音楽をしているように感じて欲しいんだ。私のではなくね。」

それでも筆者のプッシュが効をそうしたかは解らないが、少しだけ、ほんの少しだけ、それらしい事を行った。ナチュラルホルンのハンド・ストップの問題とアーティキュレーションである。

結果は別に書いたので、読んでください。

他にも色々尋ねたのだが、明確な答えが返ってこなかった事がなかった。

すべてが良く考え抜かれていた。

オケに対する指示も一つひとつ丁寧に与えていたのが印象に残っている。

何処まで先に行くかは、オケ次第という事なのだろう。

「指揮者とは何か」に対する一つの尊敬すべき答えを持ち、実践する賢者、それが

David Zinmanである。

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コメント

明確な答えをかえせるって素晴らしいですね。

シンバルさん

結構もごもごしちゃう人いるんですよ。

ジンマンはさすがって感じでした。

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