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2009年5月17日 (日)

ニコライ・マルコ指揮者コンクール

http://www.malkocompetition.com/progress/video-gallery/day-2

こちらで予選の様子が見れます。

第一次予選の模様を見たときに目をつけた2人が決勝に残りました。

(実際には海老原さんは決勝に残っていません、間違えました。しかし以下に書いた事は本当にそう思っています。なんで海老原さんが勝たヘンネン!!!)

特に海老原光さんという方、多分優勝するでしょう。

理由は、、、こういっては変かもしれないが、

線の太さが違う。

オーケストラの鳴りが違うのである。

決勝はブラームスがメインだからこれは大きなプラスだ。

そして彼は指示を出しながらリハができる。

しかも、もっともロマンティックだ。

課題の現代音楽でも、かなり濃厚な表現をしていた。

これもプラスだ。

妙な失敗をするとも思えない。

それにしてもこうして色々な指揮者を見れるのは嬉しいし、勉強にもなった。

そして思ったのは、、、

時代が完全に変わった

という事だ。

戦前生まれの巨匠指揮者の影響を微塵も感じさせない指揮者たちが

ここに集まっている。

海老原さんなどは巨匠風のテンポを取ったりしているけど、やはり違う。

音が、響きが、歌わせ方が、指揮姿が、

全然違う。

別の世界だ。

新しい世界だ。

新表現主義演奏時代の到来。

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コメント

時代性というものは面白いですね。本人の自覚なしに出てきますから。。

うわー!間違えた!名前!決勝に残っている日本人の名前はShizuo Kuwaharaさんでした。
お恥ずかしい間違いです。すみません。
しかし、上に書いた感想はそのままです。

シンバルさん、

時代性、そしてそれに伴う変化と、伝統の関係は面白いものがあります。
意識していない変化、意識して残す伝統。

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