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2009年6月20日 (土)

樫本大進さん:ベルリン・フィルコンサートマスター就任へ?

結構、「内定」という表現が使われてますね。

実際には試用期間が始まったわけで、一年くらいかけて実務オーディションにかけられるわけです。

実際に一緒に演奏してみて、

オケ奏者に「大進なら大丈夫」と認めさせなければならなりません。

それにかける時間が一年くらいなわけですから、一年後にもしかしたら、

駄目がでるかもしれません。

コンマス・ミスというのは弾けるだけでは駄目で、

リーダー・シップがなければなりません。

何と言ってもオーケストラの顔であり、

オケ全体の音色や雰囲気に多大な影響を与える重要なポジションですから、

「合わない」と思われればそれでおしまいです。

逆に言えば、樫本さんにとってベルリン・フィルで弾く事が、

芸術的成長によいかどうかも解らない。

どちらにしても、あの(国民栄誉賞授与されてもおかしくないだろう)安永徹さんが

ベルリン・フィルのコンマスを引退されたばかりですから、他にもトライ・アウトしている人が

いるかもしれませんね。

それにしても、あの名教師ブロンの弟子にして、

ロン=ティボー国際音楽コンクールの覇者が、

オーケストラのオーディションを受ける時代になってしまった。

もともとベルリン・フィルは管楽器には名手が多いのだが、それはつまり

管楽器はソリストの受容が低いため、オケの仕事と平行して出来る事に起因する。

奏者の実力云々以前の問題で、ソロ管楽器奏者がソロ活動だけで生きていく

土壌に乏しいのが現状だ。

しかしヴァイオリンは違う。

彼・彼女らは日夜飛行機で世界中を移動しながらコンサート・リサイタルを開いている。

オーケストラの仕事と平行しては出来ない。

ソロ・リサイタルや協奏曲を演奏する機会はそうとう限定されるはずだ。

それでもベルリン・フィルのコンマスになりたいのだから

そうとうな覚悟?があるのだろうし、それだけオーケストラ音楽が好きという事なのかな?

それともソロ活動そのものが、性に合わない方なのだろうか?

youtubeにあった演奏。

ものすごく柔和で、内向的な演奏だ。

大向を唸らせる大仰な演奏とは無縁なのかもしれない。。。。。 がんばれ!

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