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2009年9月

2009年9月29日 (火)

Spanish Pianist Alicia De Larrocha Dies At 86

スペインの名ピアニスト、20世紀の名ピアニストの一人、

アリシア・デ・ラローチャさんが、

先週の金曜日に、バルセロナの病院で亡くなりました。

86歳でした。

また20世紀の火が消えました。

スペイン物では他の追随を許さないデ・ラローチャさん。

個人的な思い出では2つ。

ひとつは、昔買ったLPに入っていたラフマニノフ。

あの小柄な体にそんな大きな手がついているとも思えないのだが、

とにかくバリバリに弾ききっていた。

柔軟な手首と柔軟な(よく開く)手だったのだろう。

『硬さ』とは縁の無い、しかし芯のある明るい音だったなぁ。

もうひとつは最初で最後のライブ。

引退直前くらいのタイミングだった思うけど、モーツァルトでメモリー・スリップを起こし、

本当に一瞬止まってしまった。

演奏は最初から精彩欠いていて、『ありゃ?こんなものか?』と思った矢先だった。

疲れておられたのだろうと思うが、結局ライブではいいところが聴けなかった。

しかし残された録音は素晴らしいもばかりだし、

20世紀の代表的なピアニストの一人としてこれからも語り継がれていくだろうな。

モーツァルト ピアノ協奏曲第27番

第一楽章(1)

第一楽章(2)

第2楽章

第3楽章

2009年9月22日 (火)

今日という日

私は

『お前に言われたくない』とか、

『お前が言っても説得力ない』とかいうことは、

思ったり、考えたりしないようにしている。

誰が、いつ言おうが、

内容をつかみ、それが勝ちある物だったり、

正論だったりしたら、

ちゃんと耳を傾けるべきだと思うからだ。

でないと貴重な意見や、自己発展のチャンスを逃すかもしれない。

しかし彼が言ったことは、本当に、彼でなければ言えないセリフだった。

それは驚くべき説得力と迫真性を持って私を襲った。

彼が言ったから、重かった。

他人が言っても『なるほどね』で終わっていただろう。

世界が変わってしまった。

誰が言ったか、何を言ったかは、

公表しません。

でも今日この日言われた言葉は忘れない。

忘れようもない。

2009年9月 6日 (日)

baton

1ヵ月位前に、愛用のバトンを粉砕してしまった。

まったく単なる管理ミスで壊してしまった。

学生の頃から使っている愛用のバトンだった。

『ヘンゼルとグレーテル』を振ったときも、

『ラ・ボエーム』を振ったときも、

レコーディングした時も、

いつも一緒だったバトン。

私にとっては魔法の杖だった。

手に持ったときの感触、

重み、

そして理想の重心、

あのバトンによって私の指揮体系は出来たんだろうな。

今使っているバトンは重心が手元の方にありすぎて、

バトンの先を使うのが難しい。

棒全体に血が通ってくれない感じだ。

こうなるとどうしても手のひらとか指で指揮しだしてしまう。

それならバトンは要らないわけで、つい置いてしまう。

いやいや、私には魔法の杖が必要です。

探しに行かなきゃ~。

本日のめっだまーーーーーーーーーーーーーー

忘れる無かれ、ガット弦ではありません。 普通のスティール弦です。

第一楽章(1)

第一楽章(2)

第2楽章

第3楽章

第4楽章

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