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2009年10月12日 (月)

youtubeでニューヨークフィル2009-2010シーズン オープニング・ガラを見て・2

ギルバートにはがんばってもらわねばなりません。

ニューヨークのこの大英断が成功すれば、他の大楽団、すなわち、

シカゴ、ボストン、フィラデルフィア、クリーブランド(かつてのBig 5)も、

重い腰を上げると思われます。

これは本当に重要なのです。

私見では現在、これらのオーケストラのシェフになれる、

いや、

なってさらに多くなって欲しい、その可能性を秘めた指揮者が何人かいます。

しかしBig 5(この名称がむなしく響くようになったのはいつだろう?)は見向きもしない。

ボストンはジェームズ・レバインとあま~い生活を送くれると思っていたのだが、この数年

レバインの身体はぼろぼろで、入院を繰り返しています。

先日もカーネーギー・ホール定期をキャンセルしました。

その際にボストン・シンフォニーがとった行動は、

『優秀なアシスタントをデビューさせる』ではなく、

たまたまニューヨークに来ていたダニエレ・ガッティを招聘する事だったのです。

一体どこまで若手を無視する気なのか。。。。

シカゴが捕まえたのはムーティですね。

あのフィラデルフィアを投げ出した男ですよ。

その以来フィラデルフィアは低迷を続けています。

唯一、クリーブランドはヴェルザー=メストとともに、良い関係にあり、

オケの状態も良いようです。

ヴェルザー=メストはムーティやレバイン、バレンボイム等よりはるかに若い事を

考えるにつけ、新しい感性を取り入れる事の重要性を痛感せざるをえません。

誤解の無いように言いますが、ムーティやレバインがへぼと言っているわけでは

ありません。

オーケストラのマネージメントの方に、もっと目を向けるべき若手・中堅を探し、

一緒に変わっていこうとする意思が無ければならないと言っているのです。

そうでなければ、アメリカ音楽界は良くならない。

若くて才能があり、能力があり、想像性、創造性もある指揮者達があの巨大な

大陸をかっぽするようになれば、この元気の無いクラシックという世界に、

大きなうねりが生まれると思うのです。

前回からの続き

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