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2010年6月27日 (日)

ハイドン・コレギウム練習報告 2010年6月26日(土)

10月10日のコンサートに向け練習を開始しました。

音名は英語表記を通します。したがってHはBです。
ドイツ表記のBはBbと表記します。

練習曲目:交響曲第1番、同18番

練習内容:交響曲第1番の第一楽章を中心に練習。あとはさらっと通す。

それにしても素晴らしい1番をハイドンは書いたものである。

勿論最初期の曲の一つとして考えるべきだとは思うのだが、それにしても何と魅力的は曲だろうか。

曲冒頭はバス線(ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ファゴット)はTonicのDを連打するのみ。

分厚いDペダル。

その上に1st ヴァイオリンがD majorスケールで上に上がるだけ:D-E-F#-G-A

この間2小節。すでに次に何が起こるのかと待ち構える自分いる。

ハイドンが何を仕掛けてくるのか。

第3小節の頭はB。Aからあがってきた。

やっとTonicの構成メンバー以外の音が強調されたがバスはあいかわらずDのまま。

G64の和音になっている。

このとき1stヴァイオリンはいわゆるターンをする(B-A-B-C)。

初登場のLeading toneがいきなりナチュラル!

そして即座にC#をアクセント気味にpoco f。

第4小節の頭でDに到着。

開始のDから1オクターブ上がってきた。

次は?

と思うまもなくなんとさらに上昇!

一気にもう1オクターブ上のDへ!

この間はバス音はDを連打し続けているだけ。

6小節かけて2オクターブD majorのスケールをあがっただけなんだが、

音にするとなんとまぁドラマティックなことか。

何時間リハーサルしても飽きることないだろう。

ハイドンは楽しい。

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ハイドン・コレギウム (Haydn Collegium)」カテゴリの記事

コメント

ハイドンはあまり馴染みがないな…。
いい機会だから一回、聴いてみるか。

italicaさん

むちゃくちゃ楽しいです。
ご期待ください。

ハイドン号 船出 楽しみ
聴きに行きたいでーす

 こんにちは。ハイドン・コレギウム、遠方で参加出来ないのがものすごく残念です。
 3小節目のターンのc音は、薬味の様に効いていると思います。これが普通にcisだと、ストレート過ぎて何の面白味もない物になってたと思います。
 私は、ハイドンがこれ以降はほとんど使う事が無かったマンハイム風クレシェンドを、敢えてここで使っている事も、とても印象的に思います。

びおろんみーさん

長い航海の船出です。
嵐もあれば、山も谷(航海なのに)あるでしょう。楽しんでいただけるような演奏できるように精進いたします。

よろしくお願い致します。

うつりぎ ゆきさん

>>薬味の様に効いている

みごとな表現ですね。

>>これ以降はほとんど使う事が無かったマンハイム風クレシェンド

情報有り難うございます。
さすがです。

そうなるとよけいにこの最初の6小節に力が入っちゃいます。


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