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2011年9月19日 (月)

明日火曜日はサントリーホールで演奏会です。

以前書きましたが、20日は演奏会です。
下記をご参照ください。

http://dialzero.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/920-de60.html

今日はオケ練習・オケ合わせでした。

上手くいきました。

サントリーではどんな響きがするでしょうか。

楽しみです。

今回はメインのグヴィ「レクイエム」について少しだけ書きます。

本邦初演となる「レクイエム」の作曲者、ルイ・テオドール・グヴィーは1819年、
当時仏領であったゴフォンテーヌ(現ドイツ領ザールブリュッケン)で生まれました。

彼の作品は当時フランスでは受け入れられなかったものの、
ベルリオーズはその才能を認め、擁護していたようです。

またドイツにおいてはヨアヒム、ライネッケ、そしてブラームスが高く評価していました。

今回演奏される「レクイエム」は、大変美しい作品で、グヴィーが受けた影響をはっきり聞き取れます。

すなわち、ヴェルディ、モーツァルト、シューマン、メンデルスゾーン等の音楽をこの「レクイエム」から

聞き取る事ができます。

しかしそれはグヴィーの没個性を表してはいません。

この(友人の表現を借りるなら〈クレイジー・キルト〉のような)曲は、

クレイジー・キルトがそうであるように、

1つの個性的な作品であり、

パッチワークのようでありながら、

完全にひとつの有機体として

「完成」されています。

〈つぎはぎ〉のイメージは、したがって、うかんできません。

「あぁ、これはヴェルディ、これはメンデルスゾーン〉というような感想を局部的に持つことはあっても、

聴後の感想では〈ひとつの確かな個性〉を聞いたという手応えを得るでしょう。

郡司先生の棒のもと、延べ280の合唱団はどんな歌を聞かせてくれるのでしょうか。

楽しみにしています。


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