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報告

2014年2月18日 (火)

作曲偽造事件における自分の考えです。

事件が起きた時、その原因を究明し、世間に公表・シェアすることによって社会全体による再発防止対策になると思いますが、今もってそのような話は聞こえてきません。

NHKは検証番組を制作すると発表しましたが、果たしてどれだけの事をするのでしょうか。NHK

の会長が言うような、「騙された被害者」であるという態度では、事件への意識の低さを露呈し、残念ながら、業界への社会の不信を拭うどころか、深めるだけではないでしょうか。



果たして今回の事件はNHKが、日本コロンビアが、東京交響楽団が、と分けて考えるべき事でしょうか。我々は業界への不信、業界全体の問題と考えるべきと思われて仕方ありません。そうでなければ、失った信頼を回復する事など出来ないのではないでしょうか。それ故に、「私は共犯です」と言った新垣氏の言葉は重いと思います。法的制裁が見えてこない今、自に社会的罰則を課す彼の決意をしっかりと受け止めるべきだと思います。単に擁護することは、彼から受け取るべきメッセージを見過ごすことになりかねないように思います。



新垣氏に関しては、その人徳と才能に疑いは無いようです。これから長い時間を共に歩き、盛り立てて行きましょう。そのような覚悟が、我々に問われていると思います。私は今も、昔も、これからも、現代に生きる作曲家の曲を演奏し、応援していきます。



最後に、曲を聴いて、感動し、涙を流された皆様へ。
今回このような事態になりまして、業界で活動する者として、深く深くお詫び申し上げます。

皆様の憤るお気持ちお察し致します。
申し訳ありませんでした。


もとより再発防止など私の手に余る事でございますので、お約束などは全く出来ません。ただ、ひとりの音楽家として、自らの職務に忠実また誠実に活動して参ります。至らぬ点あるかと思います。御批判ございましたら是非承りたく。更なる活動の糧と致します。

何卒宜しくお願い致します。



右近大次郎

2011年10月 4日 (火)

終了しました。ハイドン コレギウム第3回演奏会

こちらも楽しさ全開のコンサートでした。

ハイドンのチェロ協奏曲は自然体の演奏で爽快でした。

それでいて第3楽章などは遅めのテンポだったりしました。

素直な歌い口と美しい音、最高でした。

コレギウム メンバーも触発されたのか、素晴らしく自発的で、私はリラックスして楽しく舞台におりました。

指揮した感覚はあまりありません。

中島ゆみこさんのお力添えのおかげです。

有り難うございました。

またピアノの淵本さんも模範的なハイドンを聞かせてくれました。

丁寧で、粒のそろった音、大変聴きごたえがありました。

シンガーズはプロでも恐れるモテットをとても高いレベルまで持っていきました。

一人ひとりが注ぎ込んだ努力の結晶でした。

胸詰まらせる思いでした。

プレイヤーズと共にさらに上を目指せる事を確信させてくれました。

次は3月20日になります。

終了しました。ラター「グローリア」

OSJフェスティバル合唱団との演奏終了しました。

楽しい演奏が出来ました。

サントリーホールは、いつもの自分たちの音、声を3倍は良くしてくれます。

第2楽章はアカペラ部分が素晴らしく、感無量でした。

ソロの高橋さん、三輪さん、秋本さん、素晴らしい声でした。

有り難うございました。

ブラスが鳴り響きすぎた?座る場所によってはそう感じた方もいた模様ですが、

押さえすぎても迫力がなくなり、こじんまりしてしまう恐れもあり、難しさもありました。

だ3楽章などは、出だしからシンコペーションがよく表現され、

明るさ、軽やかさ、そして楽しさが全面に出たと思います。

合唱団の自発性が素晴らしかったです。

そしてやはりジョン・ラターは素晴らしい!

次は彼のレクイエムです。

2011年6月25日 (土)

終了しました。ハイドン「ハイリッヒミサ」

新星合唱団とのハイドン演奏会、6月23日終了いたしました。

オラトリオ・シンフォニカ・ジャパンの皆さんの反応のが素晴らしく、

合唱団もみずを得た魚のごとく、良く歌ってくれました。

この曲は、これでもか~~というほど、合唱、合唱、合唱な曲で休む暇はありませんが、

本当に良く歌いまくってくれました。

いきなりメヌエット的な調べで始まるこのミサ曲は、マーチあり、レントラーありのまことに騒々しい曲で、

後半はクラリネットを巧みに使い雰囲気をがらっと変え、最後はオペラの幕締めの如しという、

思いっきり世俗音楽的要素を大々的に取り込んだ曲です。

これはハイドンが神を想う時に持つ彼の生の感情(喜び)をストレートに表現したからだと思います。

Kyrie eleison. (主よ、憐れんでください)

と唱えながら、ハイドンの心にはHappiness沸くのです。

その感情は高鳴り踊りだす。

Kyrieはメヌエットでした。

皆さんも元気になってください。

ハイドンの音楽を友に。

.....ってここでyoutubeか何かで良い演奏が紹介できれば良いのだけれど。。。。。とりあえず、無し。

御機嫌よう(笑)

2011年3月 9日 (水)

終了しました。ハイドン コレギウム第2回演奏会、3月6日(日)

大変多くの方にご来場頂きましてまことに有り難うございました。

前回よりもさらに多くのお客様に来ていただきました。

ハイドンの交響曲2番も10番もおそらく一生ライブで聴くことはないでしょう。

私も再び演奏する日がくるでしょうか?

そうであればこそ、我々は一曲一曲に全霊をかたむけ、可能な限り良い演奏をしなければなりません。

五反田文化センターのホールは響きが素晴らしいのですが、思っていた以上に響きすぎで、

前日のステリハでは教会のような状態でした。

本番当日にオケを舞台奥に移動させたら改善がみられ、

さらにお客様が入ってちょうどよいアコースティックとなりました。

しかし日頃の練習場所からまったくかけはなれば音響への対応は困難を極めました。

そんな中、コンミス宮島華子さんのソロは彼女の誠実な人柄が反映された品格の高い演奏となりました。

またバッハではソプラノの団内ソロ、七田さんとオブリガードを演奏したオーボエの横川君の美しい演奏も

忘れがたいものでした。

今回得た経験を生かし、これからも練習に励みます。

そうです、次回の演奏会が決定しました。

9月23日(金・祝日)午後4時ごろ開演予定

プログラム:
ハイドン交響曲第4番、第37番、チェロ協奏曲第2番

チェロソロはデンマークより若き俊英をお招きしております。

また第1回演奏会でお世話になりました、

中島ゆみこさん(オラトリオ・シンフォニカ・JAPANコンサートミストレス)が

再びゲストコンミスとして登場されます。

勿論ハイドン コレギウム シンガーズも参加を予定しております。

さらに楽しいプロジェクトが開始される予定です。

詳細が決まり次第発表いたします。

何卒第3回演奏会も宜しくお願い致します。

18世紀音楽研究会ハイドンコレギウム音楽監督
右近大次郎

2010年11月24日 (水)

旅行記:ハノイ、マーラー、10月23日(土)番外編

本番終了後は打ち上げでビール!

私は弱いので普段は飲まないのですが、さすがに乾杯はしたい。

しかもDunkel Bierがあったので、いただきました。

マエストロから「また何かやろうね」とお声を掛けていただきましたので、「はい、ぜひ」でした。

合唱総指揮の方からも、「貴方のコーラスは素晴らしい」(厳密には私のものではないですが。。。)

「もうすこしチャレンジ度の低いものをやろう」と。

ヴェルレク?とか言いながら飲みました。

良い雰囲気の中皆様に別れを告げ、合唱団とともにホテルへ戻りました。

次の日の朝は観光で世界遺産に指定されているベトナムのハロー湾クルーズでした。

船上は気持ちよかった。

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しかし何と食事はカニと海老。。。。。。

食べられないのですよ。この2つは。アレルギーです。。。。

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後のほうで魚や野菜が出てきましたが、やばっかたです。

しかし途中で貝やカブトガニを売っている船があり、そこでミル貝を購入。

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新鮮な貝を食べることができました。

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日本だと国立天然記念物のカブトガニを売ってましたよ、食用として。

団員さんの中には購入して食べた方がいたはずですが。。。

さてハロー湾

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そして鍾乳洞へ。


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座禅?


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越前なんたら?


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ひとしきり周り、帰路へ。

そしてお土産店へ。

誰か買うんかな。。。


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一緒にパチ。


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飛行機はハノイの空港を夜中の12時発なので、最後の夕食をみんなで食べて帰国しました。

皆さんお疲れ様、また行きましょうね。


2010年11月20日 (土)

旅行記:ハノイ、マーラー、10月23日(土)④

GP前に昼食。

旅行会社の方のご配慮で日本食店へ。

正直海外で食べる日本食は大抵美味しくない。

しかし本番前の緊張感の中やはり胃袋が慣れているものを食べるのは、良い事だと思いました。

本番前の弁当も日本食。

ご配慮感謝です。

さてGP。

会場前

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会場外

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玄関を入るとすぐに芸劇か?という感じでエスカレーターが。。


そして会場入り。


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新しいビルディング

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オケだけ舞台上


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最後は


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美しいチケット、座席番号は何と手書き。


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GPでは色々とありました。

そして本番。

マーラーを弾き始めてまだ間もないベトナム国立響は随所でいかにもマーラーらしい音を聞かせてくれました。

短時間でこの難曲ここまで仕上げたのですから素晴らしいです。

今回の演奏がベトナム初演であるのでなおさらです。

しかし例えば東京都響のようなマーラー演奏経験値の高いオーケストラと比べると、

先がある事は明白です。

しかし都響があのような高いレベルで演奏できるは、過去20年間に繰り返しマーラーを取り上げてきたからです。

合唱(音色の美しさ!)についても同じです。

この曲は指揮者を見るタイミングや、どの楽器が合唱と重なっているか等分かっていないとうまくいきません。

そしてそれらは経験によってのみ培われるのです。

10年前、本名氏が着任した頃は定期演奏会がなかったそうですから、

この成長ぶりは奇跡的ではないでしょうか。

私はこの演奏会はベトナム国立響新時代の幕開けなのだと感じました。

次の10年への期待、次への挑戦がはっきりと提示されたと思います。

そしてこの歴史的瞬間に関与した事を光栄に思います。

10年後ベトナム国立響はどこまで成長しているのでしょうか。

マエストロ本名と何処まで行ってしまうのでしょうか。

期待せずにはおれません。

またご一緒できる事を願って、報告を終わります。

右近

2010年11月16日 (火)

旅行記:ハノイ、マーラー、10月23日(土)③

1日目

練習終了後ようやくホテルにチェック・イン。


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風呂につかって、バタンキュー。

外ではなにやらパーティーしていてかなりうるさかったのに、朝までぐっすり。


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起床してゆっくり朝食を頂きました。

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フォーがやはりうまかった。

フルーツもうまかった。

他の物もうまかった。

さてGP出発まで時間があったので、市内を団員さん達と散歩に行きました。


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兎に角建設中のビルが多かった。

バイクが多かった。

ほこりがすごかった。

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そして恐怖の道路横断もしました。

信号なんてあろうが、なかろうが、兎に角わたる。

コツはゆっくり歩くこと。

絶対に立ち止まらないこと。

そうするとバイクの人達は勝手に避けてくれます。

バイクは全員徐行しているので可能な感じです。

向こうも轢きたくないし。

そして渡れないと人が困るわけだから、いかにしてお互いが良い関係を持ちつつ交通が潤滑に動くか

というところでしょうか。

幾ばくかのお土産と缶コーヒーを購入しホテルへ戻りました。

さぁGPに出発です。

2010年11月13日 (土)

旅行記:ハノイ、マーラー、10月23日(土)②

続きで~~~ス。

マエストロ本名ご登場

実は初対面でした。

なので、、、

会釈して、もしかしたら握手かなぁぁぁぁぁ、

でも合唱団が気に入ってなかったら「ハ!」とか言われたりして、、、

みたいな想像をしていました。

そしたらなんと、

いきなり

「ハグ」

でした。


アメリカの時とかならやりなれていたけど、

まさか日本人のマエストロが初対面の若造に、

面食らってかたまっちゃいました。。。

すみません。

さて、

とってもフレンドリーなマエストロとの挨拶を終え、

リハーサル開始。

他の指導者・関係者がバイオリン郡の目の前に陣取るなか、

初日でいきなりバイオリンの前だと合唱とのバランスがさすがに分からないと思い、

1人オケから距離をとり着席。

あぁ、会場が大きすぎる。。。。

男性陣は会場の左右に分けられているのだが、遠すぎてかみ合わない。

また

その距離はバトンを見づらくするわけで。。。

マエストロが超大振りでキューだしても、

「え?今の俺?」的になってしまう。

それでもだんだん気合がバトンにやどり超快速テンポでひた走り、、、

全体を動かした!

すごい気合と集中力。

正直「もっと現実的なテンポで?」とかこの段階では考えてました。

それがどれだけ浅はかだったかはあとでわかるのですがね。。。

こうして1日目はふけていったのでした。


To be continued.......

2010年11月 2日 (火)

旅行記:ハノイ、マーラー、10月23日(土)①

さぁ、ハノイについて書こうじゃないか!


朝9時過ぎに成田空港到着。

Photo

12時ごろの飛行機のって一路ハノイへ。

時差2時間、アメリカや中国だと国内で存在するくらいの時差しかないので、とりたてて疲れもせずハノイ到着。

手荷物だけなので速攻でタクシー乗り場へ。

「ベトナムでは値段交渉は普通です。」

と言われていたので、ホテルの住所を見せ、

「How much?」

「15 dollar」

「12 dollar」

と交渉。

結局12ドルで乗車。

一路ホテルへ。

道中はリハーサルへの期待感で一杯だったが、バイクのあまりの多さと、

その間を平然と歩いて横切っていく人にびっくり。

「大丈夫か?」

という思いを頂いたまま、タクシーは快調にドライブ。

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ホテルに到着。


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ロビーにはなんと合唱団の皆さんが!

食事に行きそのままバスで練習会場に行くというので、チェックインせずにそのまま便乗する事に。

ベトナムでの初食事。


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本場のフォーはうまかったです。

この日初めてのちゃんとした食事。

ベトナム料理は刺激が強くなく、おいしい。

時々辛いものが欲しくなったけど。

それはさておき、腹ごしらえ終了。

さぁ練習会場へ!

すごい人の数!


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700弱の奏者と観客(付き添い)?まで居たので、おそらく1000人位いました。

オケもコントラバスが13台、壮観な眺め。

そしてマエストロ登場。